2018年9月22日土曜日

スズキ本社東側で恒例の宣伝


9月初旬、スズキ本社東側で恒例の門前宣伝をしました。

スズキは史上最大の利益をあげながら社員の平均年収は自動車メーカー最下位、青年技術者などの退職者が少なくない。少なくとも他社並みの賃金水準まで引き上げて人材の確保が急務である。

スズキの人材(人への投資)軽視の考えはどこからきているかといえば人件費もコスト(設備や材料と同列に)低ければ低いほど”良い”という前時代的考えがあることです。

人は心を持ち友人家族など社会的に生きているということ、意識のない”モノ”とは根本的に違うという事が理解されていないことにあると思う。

職場から働く人たちが素直に思いを語り声をあげ、独裁ワンマン経営から民主的な経営に転換することが大事であると訴えました。宣伝には日本共産党の平賀県議会議員らと一緒に訴えました。