2019年5月9日木曜日

スズキ本社西側の恒例宣伝

5月7日、スズキ本社西側で恒例の宣伝をしました。
5月なのに朝は冷たく風の強い天候でした。

地方選で支持し応援してくださったみなさんに感謝いたします。今後も公約実現にむけ頑張っていきます。

5月連休を前後して改元のニュースが異常に流され、世の中そのものが変わったかのイメージを作り上げました。政治が変わらなければ改元で社会が変わることはありません。ウソや隠ぺい・改ざんで国民をだましてきた政権にとっては改元を格好の出来事として政治利用したことは否めません。

5月3日は憲法が施工された記念日でした。記念日には、憲法を守り国民主権・基本的人権・恒久平和の3原則を守ろうとする勢力と憲法を変えて戦争できる国にしようとする安倍政権側の集会が開かれました。権力の暴走を阻止し立憲主義を貫いていくためには、夏の参院選挙で自公とそれを補完する勢力を少数に追い込み9条改憲を阻止していく必要があります。

スズキの完成検査不正が明らかになりました。検査で不合格の車を合格と偽って市場に販売する。自動車メーカーとしての絶対に行ってはいけない行為で社会からの信頼を失います。
不正がなぜ行われていたのか?スズキが利益や生産を優先するあまり検査の位置づけが下り、不正をただすことが出来ない状況を作り上げていました。そして根本的な問題としてこれまでも問題になっても改まらない要因として経営トップの法令順守の姿勢が異常に低いことです。
 今後このような不正問題を生んだ経営トップの責任をどのようにとり、組織の生まれ変わりを実現するのか大きく問われます。

以上のような訴えを行いました。