2018年6月7日木曜日

スズキ本社東側通用門前宣伝

5日朝、スズキ本社東側通用門前の恒例の宣伝を行いました。

4日に発表された、森友学園の決裁文書改ざん問題での財務省の処分についてあまりにも国民を愚弄する内容であること、改ざんを行った元理財局長の佐川氏の処分や麻生大臣の処分は全く国民感覚からも外れている。

少なくともこのような改ざんを行った佐川氏をその後国税局長官に任命し「適材適所である」とした麻生財務大臣の責任は重く辞任しかありえない。またこの大臣を任命した安倍内閣は総辞職すべきであることを訴えた。

また、国会審議では森友学園、加計学園の問題は幕引きをして、「働き改革」や「IR法案」の強行採決を狙うことは言語同断であることを訴えた。

特に「働かせ改悪」法案のなかの高度プロフェショナル業務に関して、年間104日休みを取らせれば労働時間の規制は一切なくなり過労死が急増すること、現行法制の中でもサービス残業が行われているが、もし労働時間の規制がなくなれば合法的にサービス残業がおこなわれ時間外手当はゼロになったうえ過労死が増えるようになる法案は絶対nい阻止しようと訴えました。


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