2019年3月6日水曜日

スズキ本社西側通用門前で宣伝

5日朝、スズキ本社西側通用門前で恒例の宣伝しました。

春闘(総合生活改善の取り組み)は、要求を提出本格的な交渉が始まっています。春闘は働く者にとって最大の関心事です。

職場新聞「わっぱ」のアンケートには、待遇に関する声では、満足・まあ満足が21%、やや不満・不満が71%という結果でした。「給料手当が低すぎて結婚できない。スズキで結婚しようと思ったら共働き意外にない」など待遇面での強い不満の声があります。

決算のたびに最高の利益をあげ、内部留保も1兆4千億もあります。企業内部にため込んだ利益を株主だけではなく、働く従業員にも同様に配分することが企業の社会的な責任であると考えます。

政治を変えることで職場も変わり生活も豊かにすることが出来ます。そのためには県や市など地方自治体が住民の福祉をしっかり守っていくことが求められています。日本共産党は大企業奉仕の政治から住民の命と福祉を守っていくために頑張ります。

宣伝には、南区の市議候補の松本和信、西区の市議候補の久米信雄元スズキ労働者もスズキ支部と一緒に訴えをしました。

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