2018年1月27日土曜日

2018年生活要求アンケートの声(2)

(仕事や会社のことで改善してほしいこと)

 人手不足の昨今、有能健康でやる気のあるベテランをもっと上手に活用することで、効率的な業務の回し方を積極的に考えることを期待します。

 事務所の空調がめちゃくちゃ、体調がおかしくなる。新設された北館のトイレが暗すぎ、明らかに設計ミス。朝夕のたばこくさいのが我慢できない。完全禁煙にしてほしい。

 賃金が少ない。とにかく少ない。 通勤手当、直線距離で手当てが決められているがまっすぐこれるわけはない。全然足りない。ガソリン1回分しかもらえない。労働時間、残業が多すぎる。技能職のやる範囲を超えている。定時で帰りたい。

 大学卒、大学院卒は同じ業務をやっているのに給料の差が大きい!!!。通勤手当は、飲食店の通勤手当よりも少ない!!!。赤字です!!! 人事考課、昇給は能力を考課されていない。努力している人に不公平です。

 今回のわっぱでも、同業他社と比べての低水準の賃金にあぜんとしています。

 今はまだ入社して数年しか経っていないため、賃金の差は少ないが、これからかっての同級生と比べてどんどん差が広がっていくと考えると虚しくなる。同期でもすでに数人退職者が出始めている。早急に手を打たないとスズキには優秀な若手、中堅社員はいなくなってしまう。自動車メーカーの中でも企業内保育所等の福利厚生を充実させる会社が増えている。働き方改革の意味でもスズキにもぜひ実現してほしい。

2018年1月23日火曜日

2018年生活要求アンケートの声(1)

(仕事や会社のことで改善してほしいこと)

 残業休出の分がないと生活ができないのではなく、プラスになるくらいに考えて欲しい。あと家族手当、住宅手当がないのはおかしい。ちゃんと正社員ならではの手当をつけてほしい。

 人命尊重のために竜洋にある2輪技術センターを都田に移転しているが、、ここにきて都田に事務所を作ることにスットプがかかっている。理由は建物を作るお金がかかるからとのこと。正直あきれた。利益は出ているのに社員の人命はどうでも良いということか。何のための利益か。

 職場環境について、もう少し男女平等になれたらいいと思います。女性の多い部署や男性の多い部署が固まりすぎているように感じます。

 賃金低すぎる。年収100万円も平均と離れているのは異常と考えられないのがおかしい。国内・インドでも業績に見合ったものにすべきである。利益を開発・設備に使うは納得できるが、それを生かすも殺すも社員であると認識すべきだ。
 家族手当、住宅手当も含めてなしは恥ずかしい。我々はロボットではない。浜松近辺に家やマンションを持つ人間だ。サポート無しはひどすぎる。
 通勤手当、直線距離で算出はちゃんちゃらおかしい。通勤経路KYTで自宅からの通勤経路が明白なら距離からガソリン代は(距離も明記したいるのだから燃費計算も容易)出すべきだ。そしてスズキ車のみ駐車可もおかしい。他車に乗って気付く点もある。業務に生かしていくために(ベンチマーク)許可すべきだ。
 新入社員や中途社員がなぜ確保しずらいか立ち返った方が良い。

2018年1月18日木曜日

2018年最初の門前からの訴え

先週8日、新年初出勤日にスズキ本社西側にて新年最初の訴えをおこないました。

職場新聞「わっぱ」編集委員会が昨年末、社員のみなさんに生活要求アンケートをお願いしました。そのアンケートが返ってきていますが記入されている内容の特徴は、賃金の引き上げと手当の改善要求が非常に多く書かれています。

そこでスズキに訴えたいことは、スズキの十分な利益をため込む姿勢を、「もうけファーストから社員ファースト」に転換することが必要である、と訴えました。

そうすれば個人消費の向上と景気回復につながる経済の好循環につながりクルマなど商品の売り上げも増加します。社員も会社もハッピーとなります。

訴えには共産党の県議会議員の平賀高成さん、南区の嶋田夫妻も参加いたしました。

アンケートに寄せられた声は、次回からのブログに随時掲載いたします。