先週8日、新年初出勤日にスズキ本社西側にて新年最初の訴えをおこないました。
職場新聞「わっぱ」編集委員会が昨年末、社員のみなさんに生活要求アンケートをお願いしました。そのアンケートが返ってきていますが記入されている内容の特徴は、賃金の引き上げと手当の改善要求が非常に多く書かれています。
そこでスズキに訴えたいことは、スズキの十分な利益をため込む姿勢を、「もうけファーストから社員ファースト」に転換することが必要である、と訴えました。
そうすれば個人消費の向上と景気回復につながる経済の好循環につながりクルマなど商品の売り上げも増加します。社員も会社もハッピーとなります。
訴えには共産党の県議会議員の平賀高成さん、南区の嶋田夫妻も参加いたしました。
アンケートに寄せられた声は、次回からのブログに随時掲載いたします。
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