2018年12月17日月曜日

スズキ本社東側通用門前で宣伝

11日朝、東側通用門前で恒例の訴えをしました。

憲法、入国管理法、外交も国会のルールを踏みにじる異常だった臨時国会、一刻も早い安倍政権の退陣を訴えました。

ニッサンの元ゴーン会長の問題!スズキと比べてみると、スズキの営業利益率は自動車メーカートップクラスなのに平均年収は最下位の問題など手書きの立て看板には入門する社員の皆さんの少なくない方々がよく見ていきました。



2018年11月6日火曜日

職場新聞“わっぱ”251号

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2018年9月22日土曜日

スズキ本社東側で恒例の宣伝


9月初旬、スズキ本社東側で恒例の門前宣伝をしました。

スズキは史上最大の利益をあげながら社員の平均年収は自動車メーカー最下位、青年技術者などの退職者が少なくない。少なくとも他社並みの賃金水準まで引き上げて人材の確保が急務である。

スズキの人材(人への投資)軽視の考えはどこからきているかといえば人件費もコスト(設備や材料と同列に)低ければ低いほど”良い”という前時代的考えがあることです。

人は心を持ち友人家族など社会的に生きているということ、意識のない”モノ”とは根本的に違うという事が理解されていないことにあると思う。

職場から働く人たちが素直に思いを語り声をあげ、独裁ワンマン経営から民主的な経営に転換することが大事であると訴えました。宣伝には日本共産党の平賀県議会議員らと一緒に訴えました。






2018年8月26日日曜日

スズキ検査半数で不正

 国土交通省は、9日にスズキ、マツダ、ヤマ発の3者が出荷前の排ガスなどの検査で不適切な計測を行っていたと発表しました。

 スズキは調査対象車の約半数と3社の中ではもっとも多い検査不正があり、湖西工場では不適切な計測が7割をも上回りました。ちなみにマツダは72台(3.8%)、ヤマ発は7台(2.1%)でした。

 スズキは2016年にも燃費データを規定外の方法で測定したとして不正検査が発覚その後全社員にルールに基づく作業を徹底していました。

 今回の問題で社員からは、「社員には事細かく作業を徹底しておきながらこんなに多く検査部門の不正があったとは呆れる」、「ギリギリの人で作業している。やり直しが出来る余裕がないのでは・・」などの声が出ています。

 写真は8月10日のしんぶん「赤旗」の記事です。

2018年7月28日土曜日

大企業の内部留保、増加額・率とも最高

  2017年度の大企業の内部留保(連結)は前年度比で増加額・率とも最高になりました。第2次安倍政権が発足した2012年12月以降毎年内部留保を増やしてきましたがその中でも17年度は額・率とも最大の増加でした。

 内部留保が増加している要因は、安倍政権が進めてきた大企業減税です。企業が納める法人税の税率を下げてきたことほか研究開発減税や設備投資減税、「賃上げ」減税などを拡充してきました。

 大企業は政府による減税と労働者や下請けには賃上げ抑制やコストダウンによる単価切り下げになどにより利益を増やしかつ内部留保を増やしてきました。

景気回復には、国内の消費購買力を増やすことが大切です。政府は企業に賃上げを要請して賃上げをした企業には減税する政策をとっています。

 大企業が存続発展していくためには利益を上げることも重要ですが、働く社員にも人間らしい労働と賃金を保障することが求められています。

2018年7月18日水曜日

仕事で精神障害による労災認定増加!!

 厚生労働省が2017年度の労災補償状況を発表しました。仕事が原因でうつ病などの精神障害を発症して労災認定を受けた人は、506人で過去最多を更新した。
 
 精神障害の原因は、長時間労働など「仕事の量・質」が5人増の154人。パワハラを中心とする「対人関係」は12人増の112人と増加しています。精神障害になった人の1ケ月平均の残業時間は、100時間以上が151人に対して100時間未満が211人でした。

 今国会で成立した「働き方改革」法では、過労死ラインである100時間未満などの上限を設けていますがこうした高い上限では精神疾患の増加の歯止めにはなりません。

 スズキにおいても夜9時から10時が退勤のラッシュで子供さんから「お父さんはどうして土曜日しか家に帰ってこないの?」と言われている長時間労働の実態があります。

 「いい仕事をしたい、出来ることなら早く帰りたい」、という思いを多くの人が持っています。その実現のためには、仕事に必要な人員の確保と自動車メーカー最低の賃金の大幅アップが必要です。

 8時間働けば普通に暮らせる社会の実現に向けて力を合わせましょう。


職場新聞“わっぱ”250号

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2018年6月7日木曜日

スズキ本社東側通用門前宣伝

5日朝、スズキ本社東側通用門前の恒例の宣伝を行いました。

4日に発表された、森友学園の決裁文書改ざん問題での財務省の処分についてあまりにも国民を愚弄する内容であること、改ざんを行った元理財局長の佐川氏の処分や麻生大臣の処分は全く国民感覚からも外れている。

少なくともこのような改ざんを行った佐川氏をその後国税局長官に任命し「適材適所である」とした麻生財務大臣の責任は重く辞任しかありえない。またこの大臣を任命した安倍内閣は総辞職すべきであることを訴えた。

また、国会審議では森友学園、加計学園の問題は幕引きをして、「働き改革」や「IR法案」の強行採決を狙うことは言語同断であることを訴えた。

特に「働かせ改悪」法案のなかの高度プロフェショナル業務に関して、年間104日休みを取らせれば労働時間の規制は一切なくなり過労死が急増すること、現行法制の中でもサービス残業が行われているが、もし労働時間の規制がなくなれば合法的にサービス残業がおこなわれ時間外手当はゼロになったうえ過労死が増えるようになる法案は絶対nい阻止しようと訴えました。


2018年5月31日木曜日

2018年4月の入社式の鈴木会長あいさつ

 2018年4月2日にスズキグループ新入社員の入社式が行われました。その中でスズキの鈴木修会長から「新入社員への4つのお願い」が話されました。その4つのお願いとスズキの職場の現状と対比して一緒に考えてみたい。

第一の点 健康第一で規律ある生活を過ごしてください。
 健康第一は仕事をするうえで大前提であり大事なことです。しかし、スズキの本社がある高塚では、退社時間のラッシュが夜の9時から10時という現状があります。毎日のように3時間から4時間の残業が行われています。 ある社員は子供から「パパはどうして土曜日しかお家に帰ってこないの?」と、言われているそうです。
 このようの長時間労働は、健康第一で規律ある生活とは大きく矛盾する実態となっています。仕事量に見合う人員配置増員が求められています。

第二の点 社会人としての常識を守ってください。
 一般的に社会の常識は本当に大事なことですが、これもスズキの社内では社会ではとても常識とは考えられないことがあります。通勤手当は直線距離で測るという「スズキの非常識」があります。社員から「まっすぐ来れるわけがない」と批判のあがっています。
 新入社員に「常識」をお願いするなら社内にある非常識を最優先で改める必要があります。

第三の点 チームワークを大切にしてください。
 組織にとっては大事なことです。会社(経営者)と従業員(社員)がそれぞれが持ち場持ち場で力を出し合う大切なことです。仕事はやりがいとともに相応の対価(賃金・手当)が必要です。
 スズキは史上最高の利益、売上高営業利益率でも自動車メーカートップです。企業は利益をため込む、株主へは増配、しかし従業員の平均年収は自動車メーカー最下位です。
 チームワークが本当に発揮されるには賃金や手当の改善増額が必要です。

第四の点 国際感覚を身に着けてもらいたい。
 海外での企業活動が国内を上回る実態があり国際感覚を身に着けることが大事です。ただスズキだけの利益を優先するあまり進出国の労働者や家族を犠牲にすることがあってはなりません。
 スズキ最大の海外拠点インドの工場における「労働組合つぶしの謀略事件」は大問題です。このような謀略事件を親企業として責任を果たし解決することこそ国際感覚の第一歩となるでしょう。





 
 

2018年5月17日木曜日

スズキ本社東側通用門前で恒例の宣伝

スズキは今年3月期決算で史上最高の売上額、営業利益・純利益は3年連続過去最高を更新し、売上高営業利益率は10%で自動車メーカートップクラスとなりました。ちなみにトヨタは8.2%、スバルは11.1%です。

スズキの社員は会社の好決算を素直に喜べない複雑な状況があります。利益は企業の内部留保や投資にまわり、株主には配当(昨年の年44円/株から今年は予想含み74円/株と配当は急増)が1.7倍に増配されるけれども社員への配分はわずかしかないことです。


それは有価証券報告書(昨年3月末)から計算される平均年収はスズキは自動車メーカー中最下位だからです。平均年収は社員の総収入(毎月の賃金・ボーナス・手当・残業代など全て)です。

スズキの利益率の高さは日本の社員の賃金プラス手当の低さと、インドにおける低賃金労働者(非正規社員が70%を占める異常さ)に起因しています。

スズキの好業績を経営者と株主そして働く社員(労働者)が一緒に喜べる会社になってほしいものです。そのためには労働組合が本来の役割をしっかり認識して経営者と対等に話し合いこの異常さを変えていく話し合い交渉が求められます。このことが会社の発展に本当に必要な「チームワーク」が育っていくことになります。

 宣伝では、18年入社式の鈴木修会長のあいさつに関する問題提起や国政に関した改ざん・隠ぺい・ねつ造などが行われる政治を改め、市民と野党が協力してウソのない正直な政治、当たり前の政治を作ろう!、ということも一緒に訴えました。

宣伝には平賀たかしげ県議会議員も参加しました。



 





 
 


2018年4月8日日曜日

スズキ本社東側通用門前で恒例の宣伝

4月3日、スズキ本社東側通用門前で恒例の宣伝をしました。

 新年度が始まり、入門する社員の中に新入社員の姿が目立ちました。新入社員の方々がスズキで長く働き続けられる職場づくりを多くの社員と力を合わせていきたいと思います。

 春闘(総合生活改善闘争)の会社回答は、賃金改善2400円、一時金6か月(満額)でした。スズキの回答額はこの間低位の水準でしたが今年の回答は、「スズキは賃金が低い、何とかして!」「残業がないとまともな生活ができない」など社員の声を反映、組合は人への投資に理解を示した「誠意ある回答」と受けとめる内容でした。

 ただ、賃金改善の内容には疑問の声があります。それは”基本的給与の上限を超える昇給の実施”、”子育て支援手当の対象年齢拡大”など現在の制度そのものがもっている制度上の問題や矛盾を解決するための源資としてベースアップ(賃金改善)分の内容に含まれてしまっているからです。賃金改善2400円は額面であって実質は2400円以下になってしまうことです。

 今後、賃金改善(ベースアップ)と手当の改善は分けて要求し分けて回答が求められます。また要求の強い「まっすぐ来れるわけがない」という道理に合わない通勤手当の改善も必要です。

 政治の問題では森友文書改ざん、厚労省のデータねつ造、自衛隊の日報隠ぺい・改ざん、文部科学省による教育への不当介入など・・・底なし沼のように行政への信頼が損なわれています。

 安倍政権による国政の私物化と憲法を破壊する政治を変えるために市民と野党の共闘で安倍首相の退陣・内閣総辞職をさせましょう。

 宣伝には南区の嶋田夫妻も一緒に訴えました。



2018年3月16日金曜日

スズキ本社西側駐輪場前で恒例の宣伝

3月15日、スズキ本社西側の駐輪場前で恒例の宣伝を行いました。宣伝内容は下記のような概要。平賀県議が参加しました。

14日、春闘(スズキ労組では総合生活改善の取り組み)の回答が会社よりあった。賃金改善分は3000円の要求に対して2400円、一時金は6か月の要求に対して6か月の満額であった。

労働組合は会社回答にたいして妥結提案をだして各職場で組合員の意見集約が行われる。賃金改善額は2005年以降最高というが、スズキが他社比較で平均年収は最下位という情況には変化がない。さらにスズキでは賃金改善分がどのように配分されるか全くのブラックボックス。100円の人から万円まで・・・。 会社回答に対する職場討議が大事である。

家族手当が無いこと、通勤手当の計算が直線距離という全く道理に合わい問題など、総合生活改善の取り組みとして会社としっかり交渉することも大事な問題である。

国会で大問題となっている森友公文書改ざん問題、誰が何のために改ざんを行ったのか徹底的な究明が求められている。

公文書の改ざんは民主主義や歴史を壊すことになる。財務局の自死した職員の遺書には「常識壊された」と。佐川氏や昭恵氏は証人として真実を語り、一緒に民主主義を守ってほしい。命をかけた訴えに応えて。



2018年2月27日火曜日

職場新聞“わっぱ”249号

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2018年2月14日水曜日

2018年生活要求アンケートの声(7)

(「わっぱ」や日本共産党への意見要望)

 自動車メーカーの平均との差のデーターを見て驚きました。これからも情報の展開やデモ活動に期待をしています。がんばってください。

 国政が一部の富裕層のためにねじまげられぬようにしっかり監視して欲しい。
 
 「わっぱ」等でも物理的な賃金アップの要求だけでなく精神的なマインド(やりがい)な要求として、会長や社長がこういう車を作りたいと強くアピールして魅力ある車づくりめざすよう要求していくことが、組合員である私たちを幸福にする活動にすると信じます。

 誇りを持って一生懸命働いている多くの仲間に対して、その誇りを侮辱するような批判の仕方は止めませんか?もっと冷静にかつ客観的な批判の仕方であれば聞く耳を持つ人が増えるかもしれないと思います。

 ブラック企業であるスズキを掲示してください。日本共産党を応援しています。
 
 「わっぱ」は従業員の素直な意見を表現していると思います。

 頑張って職場環境を良くしてください。活動してください。


 *** アンケートに寄せられた声の掲載はこれで終了します。
       感想やご意見をお寄せください。待っています *** 

2018年2月12日月曜日

2018年生活要求アンケートの声(6)

(わっぱや日本共産党への意見要望)

 賃金・手当の改善お願いします。

 与党の反対ばかりでやっていけるのかと、意見を聞くことがあるが、競争社会で勝っても知れていると思う。みんなと上手にやっていける社会の方が生きていて楽しい。優等生で何でも1番なんてなったところでしれている。

 労働組合とも協調を強めて働きやすい制度をづくりをお願いします。給与はともかくとして福利厚生(通勤費、住宅手当など)を強化して頂きたい。また会長は高齢ですし、勇退していただいた方が良いと思います。

 暗いニュースばかりだけでなく、社員のいい事した人の記載してもいいのでは?明るいニュースもありだと思います。

 今のワンマンでは、組合が何を言っても聞いてくれないので、これからもがんばってください。

 みなさんずいぶんご苦労様です。ぜひみなさんの声が知りたいです。それが職場をそして希望をかなえる年にしたいです。

 いつも読んでいます。自分だけが思っているじゃないんだと安心します。







 

2018年2月9日金曜日

2018年生活要求アンケートの声(5)

(政治や社会のこと、それ以外何でも)

 戦争は無条件でやりたくないしさせたくない。戦争経験はないが人を殺す正義は無いはず。最低でも防衛のみにこだわるべき。

 女性の産休後の復帰も働きやすい職場になってほしい。私は独身ですが、独身女性の職場環境をもっと良くしてほしい。

 私が年金をもらう年になったころには、年金がもらえない可能性がとても高いので、不安です。

 立憲民主党が誕生したことで共産党の立ち位置や存在意義をもっと明確にする必要があるのではないですか?

 「報連相」をせよと言うようになったが、上からの目線で納得がいかない。上からも情報を流して欲しい、というかそうすべき。職場の風通しも良くなるし上から目線なのに下から「報連相」する気になんてなれない。

 共産党の主張で「消費税反対」は大賛成です・・・が。その他の施策は同意できないものが多い。



 

2018年2月6日火曜日

2018年生活要求アンケートの声(4)

(仕事や会社のことで改善してほしいこと)

 他社並みの賃上げ(社外の人はスズキは良いからと良くいわれる)。現実は交替勤務をしなければ生活は大変である。

 日本経済活性化のためには大企業が率先して賃金を上げるべき。国が物価上昇を掲げているため、その%以上一律あげる必要あり。会社は不景気の時、利益の実績で賃金をあげてこなかった。今、景気が良くなり十分な実績をあげているが、為替益のため等、内容に言及して賃金上昇を拒んでいる。態度が一貫しておらず不誠実である。

 仕事の研修は、実際の距離で支給されるのに、通勤手当は直線で計算するのは矛盾している。

 会社に言いなりの組合を変えなければ、昇給など上がらないのではないかと思う。

 家族手当復活させてください。生活が少しは楽になる。

(サービス残業)

 周りの人はしている、内容は本来の業務。

 ある、月20時間で内容は本来の業務。

 5~10分単位では毎日サービス残業がある。

 サービス残業がある。朝礼やミーテング、外出や出張の時。

 サービス残業ある。月4~5時間。~18時までは残業に入らないというのが暗黙のルール。








 

2018年2月5日月曜日

2018年生活要求アンケートの声(3)

(仕事や会社のことで改善してほしいこと)

 大企業は社員の数が多い分、いろんな価値観を持っているだろう。仕事、資格、特技など。でもそのみかえりが賃金で払わなければ自分の会社をばかにしだすと思う。前は2輪技術で働いていたが、自分の会社の製品をばかにしだし、意欲がわかなくなった。公務員ではないので賃金をもらわないとやる気が出ない。

 福利厚生について。スズキの福利厚生の中で、もっと身近で使えるものがあると嬉しいです。またあったとしてもあまり知らないです。

 会長、社長自らがこういう車を作りたい、こういう車に乗りたいと強くアピールして、トヨタに負けない利益率の良い車づくりを目指してもらいたい。自分達が欲しいと思える車を作っている会社で働いてこそ賃金をもらう意味があり、スズキというグループで働く意味があると信じている。

 土曜日夜勤だと日曜日午前中まで寝ていることになるので、半日しか休みがありません。(週1休みでそれも半日ってどうなの?)それなのに月曜日1勤で早く出ないといけない。おかしくないですか。そういう場合、1勤始まりだとしても、月曜日だけは出勤時間を遅くするとかできると思うんですが。社員の体のこと考えていない会社ですね。さんざん働かせといて。家族手当なしとかおかしいです。他の会社、手当はきちっともらっているとこ多いのでびっくりします。子ども手当もやっとでたかと思えば少なすぎます。


 

2018年1月27日土曜日

2018年生活要求アンケートの声(2)

(仕事や会社のことで改善してほしいこと)

 人手不足の昨今、有能健康でやる気のあるベテランをもっと上手に活用することで、効率的な業務の回し方を積極的に考えることを期待します。

 事務所の空調がめちゃくちゃ、体調がおかしくなる。新設された北館のトイレが暗すぎ、明らかに設計ミス。朝夕のたばこくさいのが我慢できない。完全禁煙にしてほしい。

 賃金が少ない。とにかく少ない。 通勤手当、直線距離で手当てが決められているがまっすぐこれるわけはない。全然足りない。ガソリン1回分しかもらえない。労働時間、残業が多すぎる。技能職のやる範囲を超えている。定時で帰りたい。

 大学卒、大学院卒は同じ業務をやっているのに給料の差が大きい!!!。通勤手当は、飲食店の通勤手当よりも少ない!!!。赤字です!!! 人事考課、昇給は能力を考課されていない。努力している人に不公平です。

 今回のわっぱでも、同業他社と比べての低水準の賃金にあぜんとしています。

 今はまだ入社して数年しか経っていないため、賃金の差は少ないが、これからかっての同級生と比べてどんどん差が広がっていくと考えると虚しくなる。同期でもすでに数人退職者が出始めている。早急に手を打たないとスズキには優秀な若手、中堅社員はいなくなってしまう。自動車メーカーの中でも企業内保育所等の福利厚生を充実させる会社が増えている。働き方改革の意味でもスズキにもぜひ実現してほしい。

2018年1月23日火曜日

2018年生活要求アンケートの声(1)

(仕事や会社のことで改善してほしいこと)

 残業休出の分がないと生活ができないのではなく、プラスになるくらいに考えて欲しい。あと家族手当、住宅手当がないのはおかしい。ちゃんと正社員ならではの手当をつけてほしい。

 人命尊重のために竜洋にある2輪技術センターを都田に移転しているが、、ここにきて都田に事務所を作ることにスットプがかかっている。理由は建物を作るお金がかかるからとのこと。正直あきれた。利益は出ているのに社員の人命はどうでも良いということか。何のための利益か。

 職場環境について、もう少し男女平等になれたらいいと思います。女性の多い部署や男性の多い部署が固まりすぎているように感じます。

 賃金低すぎる。年収100万円も平均と離れているのは異常と考えられないのがおかしい。国内・インドでも業績に見合ったものにすべきである。利益を開発・設備に使うは納得できるが、それを生かすも殺すも社員であると認識すべきだ。
 家族手当、住宅手当も含めてなしは恥ずかしい。我々はロボットではない。浜松近辺に家やマンションを持つ人間だ。サポート無しはひどすぎる。
 通勤手当、直線距離で算出はちゃんちゃらおかしい。通勤経路KYTで自宅からの通勤経路が明白なら距離からガソリン代は(距離も明記したいるのだから燃費計算も容易)出すべきだ。そしてスズキ車のみ駐車可もおかしい。他車に乗って気付く点もある。業務に生かしていくために(ベンチマーク)許可すべきだ。
 新入社員や中途社員がなぜ確保しずらいか立ち返った方が良い。

2018年1月18日木曜日

2018年最初の門前からの訴え

先週8日、新年初出勤日にスズキ本社西側にて新年最初の訴えをおこないました。

職場新聞「わっぱ」編集委員会が昨年末、社員のみなさんに生活要求アンケートをお願いしました。そのアンケートが返ってきていますが記入されている内容の特徴は、賃金の引き上げと手当の改善要求が非常に多く書かれています。

そこでスズキに訴えたいことは、スズキの十分な利益をため込む姿勢を、「もうけファーストから社員ファースト」に転換することが必要である、と訴えました。

そうすれば個人消費の向上と景気回復につながる経済の好循環につながりクルマなど商品の売り上げも増加します。社員も会社もハッピーとなります。

訴えには共産党の県議会議員の平賀高成さん、南区の嶋田夫妻も参加いたしました。

アンケートに寄せられた声は、次回からのブログに随時掲載いたします。